バッテリー上がりジャンピング
ロードサービスで一番多い依頼がこのエンジン不始動による、ジャンピング作業です。
以前は車同士をつないでのジャンピングでしたが、現在のジャンピング作業は、携帯用のジャンプスターターを用いてエンジンを始動しますので車庫や駐車場の奥など、狭い場所でのジャンピングもボンネットが開けれれば大丈夫です。
気にせずお問い合わせください。


バッテリーが上がるのは「使われる電気の量」が「バッテリーに蓄えられた電気の量」を上回ってしまったときです。
「ルームランプのつけっぱなし(半ドアのまま車を離れる)」や「ライトの消し忘れ』などが原因でバッテリーが上がってしまいエンジンがかからない時に、他の車からジャンピングケーブル(ブースターケーブル)を使って一時的に電力を分けてもらい、エンジンを始動することをジャンピングといいます。

1.ブースターパック

出張ジャンピング
当社は出張ジャンピングをする際に必要なブースターパックを常時4個用意しております。
2.サージアブソーバーケーブル

電圧が低くなったバッテリーにジャンプスターターのケーブルを接続した時に、一気にかかる高電圧スパーク(サージ)が原因で、コンピューターや、ナビなどの電装品が壊れてしまうことがあります。
それを防ぐために、サージアブソーバーケーブルを使用し、サージ電圧を吸収、バッテリー・車輌に一気に電流が流れることを防ぐ作業を行っております。
サージ対策
3.バッテリーチェッカー

発電状態点検
バッテリーチェッカーを使用して、簡易的な充電状態も点検しております。

バッテリーテスターを使用して、バッテリーやオルタネーターの状態を確認しております。
4.バッテリーテスター
発電状態点検